子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
勉強嫌な子供に「勉強しなさい!」の追い込む言葉や怒りの感情は、勉強嫌いの子供にとって逆効果です。
大人にも何かやる気が起きない時があるように、子供にだってあるんです。
「少しでも勉強を好きになってもらうにはどうすればいい?」そんな悩みを、私自身の経験も含めてお話ししていきます。
Contents
まず何をすればいい?
https://www.photo-ac.com/
「勉強しなさい!」
親になると、一度は子供に向けて投げてしまうこの言葉。
その言葉に怒りの感情が含まれていたのなら。
子供からするとそれだけで「勉強」に対しての嫌な気持ちが増すんです。
「みんなやってるでしょ!」という言葉も逆効果です。
お母さんにも「洗い物したくないなぁ」、「ご飯作るの面倒だなぁ」そんな気持ちになることありますよね?
それと同じで子供にも、どうしても勉強したくない時があるんです。
でもだからといって、勉強をしないわけにはいきませんよね。
そんな時どうすればいいのか?
勉強が嫌いな理由を聞いてみる
とにかく一度話を聞いてあげましょう。
子供だって最初から勉強が嫌いだったわけではなくて、何かしらの理由があると思うんです。
そこで話を聞いてみて、理由の中に「わからないところがある」という理由があるとします。
それならその「わからない」を一緒に解決してあげればいいんです。
私は子供が勉強を嫌いになるはじめの理由って「わからない部分が出てきたこと」が多いんじゃないかなと思うんです。
そのわからないがどんどん増えて、自分の中にたまってしまって「わからない事がわからない」そんな状態になってる子もいるはず。
小学生の頃の私は実際その状態になっていました。
そんな時周りに理由を聞いてくれる人はいなかったので、自分に子供ができたら必ずしてあげたいことリストに入れています。
なので理由を聞いてあげることは大切なんじゃないかなと思っています。
他にも勉強が嫌いになった理由があると思うので、その原因は出来る限り繰り返さないようにしてあげるといいですね。
褒めることの大切さ
https://www.photo-ac.com/
お母さんは家のことでしなきゃいけない事がたくさんありますよね。
その中で時間を割いて、宿題を見てくれていることも知っているので、怒ってしまう気持ちもわかります。
でも、怒った時はその分褒めてあげませんか?
子供は褒められて伸びるもの
私は小さい頃、宿題の時間に泣いていたことが多かったです。
理由は「母親に怒られること」でした。
泣き虫だったということもあるのですが、同じところで間違えたりすると母親がとにかく怒る怒る。
でも、子供って叱られるより褒められて伸びると思うんです。
ほんの小さなことで褒めてあげるだけで、楽しめたり、興味を持てたり、前へ進むことも出来るのが子供のスゴイところだなぁと感じます。
褒めるといっても「すごいね!」とただ褒めるだけではなくて、なるべく具体的に褒めてあげましょう。
「ここが出来るようになってすごいね!」と具体的に褒めてあげるだけで、子供は「自分は成長出来ているんだ!」と実感することが出来るんです。
そうやって褒めてあげるだけでも、勉強への興味が出てくるので心がけてみましょう。
勉強に興味を持たせるには?
https://www.photo-ac.com/
勉強が嫌いになってしまう理由の一つとして「興味がなくなってしまった」という原因もあります。
だからといって無理に勉強をさせても余計嫌いになってしまうだけ。
ではどうすればいいのか?
無理をさせず、楽しく興味を持たせる方法をご紹介します!
テレビやゲームで興味を引き出す
「勉強なのにテレビやゲーム?」って思いますよね。
でも実はテレビやゲームにも学びやゲームに関するものがたくさんあるんです!
通信教育でいうとチャレンジでも勉強出来るゲーム機などがあったりしますよね。
他にも楽しく数を学べる動画があったりもするんですよ。
イラストも可愛くて、楽しく学べそうですねよね。
スマホのアプリでも学べるものがたくさんあるので、ぜひ見てみて下さい。
勉強嫌いと好きに繋がること
https://www.photo-ac.com/
子供を勉強嫌いにさせてしまう言動、勉強好きにさせる行動がそれぞれ存在します。
意識して気をつけるだけでも好きに近づけることもあるので、一つずつ紹介していきます。
勉強嫌いに繋がること
子供を勉強嫌いにさせてしまう、必ず覚えておきたい行動や言動です。
①「子供の嫌がることを強制させる」
一番の原因となってしまうのが「強制」させることです。
「言われたからたる」状態では好きにはなれませんので、無理な強制は禁物です。
子供にだって自分のペースがあり、自分が「楽しい」と思えないことを強制されることは、脳にとって創造以上のマイナスになってしまうんです。
なので、あくまで自然な流れで興味を持たせるように意識することが大切になってきます。
「これなんだろう?」と自分から興味を持ってやることが出来れば、「学ぶことは楽しいもの」という印象になり自然と好きになれるんじゃないかなと思います。
この感覚は自然な流れから生まれるものであり、無理に強制させられて生まれるものではないということを意識してみて下さい。
②「長時間させること」
小さな子供が真に集中できる時間というのは、長くても小一時間、多くは数分で集中力が切れてしまうからなんです。
なので無理に長時間させても効率が悪くなってしまうんですね。
大人と一緒で休憩やリフレッシュの時間は大切です。
③「失敗を責めてしまう」
人間なんて失敗やミスを繰り返して成長していくものです。
そこで責めてしまうと挑戦心や好奇心といった大切な部分が閉ざされてしまう可能性もあります。
なので失敗した子供を責める必要は全くないです。
失敗することを責めるのではなく、「次はどうすれば失敗しないかな?」という部分を一緒に寄り添って考えてあげましょう。
勉強好きに繋がること
子供を勉強嫌いにさせてしまう特徴を踏まえて、ここからは「好きにさせること」を紹介していきます。
少し意識して行動するだけでも、勉強好きにさせることに近づきます。
①遊びと勉強を一緒にする
勉強が好きな子って、勉強を楽しく思っている子が多いんです。
実際に私の周りにいた勉強好きな子も、勉強することを楽しんでいるように見えました。
勉強を楽しいと思ってもらうためには、勉強と遊びを分けないこと。
勉強は遊びの延長線上にあると思ってもらうことが大事なのではないかなと思います。
子供は花を見たり、公園で遊んだりするだけでもたくさんのことを学びます。
「勉強」と区切らずに新しいことを知ったり、チャレンジすることが楽しいことだと思えることが好きへ繋がるんじゃないかなと感じます。
②好きなことを伸ばしてあげる
大人でも「興味があることや好きなことをもっと知りたい!」という気持ちがありますよね。
それを「知的好奇心」といいます。
大人に比べて毎日が好奇心に溢同じようにれている子供にも「もっと知りたい!」の気持ちがあり、自分から知ろうとするんです。
知的好奇心を伸ばすお手伝いをしてあげるだけで、子供は学ぶことへの楽しさを感じることが出来るんですよ。
③早寝早起きをクセづける
毎日規則正しい生活を送るというのは意外と難しいこと。
でもそれをクセづけることによって健康な体ができ、集中できて頭もさえるので、いろんなことを吸収しやすい環境を作ることが出来ます。
親が指示するのではなく、子供が自分でルーティンを自然と出来るようになることで小学校生活でもあいっかり活かせます。
まとめ
https://www.photo-ac.com/
今回は「子供を勉強嫌いを好きにさせるには?」についてお話ししてきましたが、いかがでしたか?
大人になって感じる「実際に私が子供の頃にしてほしかったこと」などをまとめてみました。
勉強嫌いは子供自身で作るものではなく、親の言動などから作ってしまう場合が多いです。
・「勉強しなさい」は心にとどめておく
・どんな小さなことでも具体的に褒めてあげる
・強制させない
・好きなことを伸ばしてあげる
・「勉強は遊びの延長線上」という感覚を持たせてあげる
このようなことを意識してあげるだけで、子供は「学ぶことの楽しさ」に気付き、たくさんのことを吸収します。
私は愛おしくてたまらない自分の子供には、たくさんの「楽しい」が溢れていることに気付いて感じて生きてほしいと思っています。
勉強もその一つで、考え方や感じ方一つで楽しく感じられます。
少しの意識と工夫で変化が見えてくると思うので、ぜひ試してみて下さいね。
子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!
私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。
子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。
その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。
教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。
すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!