プログラミングに興味を持つ子供向けのプレゼントは？

これから小学校の授業で必修科目になるプログラミング。

そこで、そもそもプログラミングとは何か？どの様に学習したらいいのか？またプログラミングを学習することのメリットやデメリットは何なのか？これからのIT時代には必須のスキル。

これを機会に親御さんもお子さんんとご一緒にプログラミングについて学んでみてはいかかでしょうか！

2020年プログラミングが必修化される

引用：https://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_45.html

皆さんは2020年に小学校でプログラミングの授業が必修化されるのをご存知でしたか？幼稚園に通っている子供をもちながら私は全く知りませんでした。

お恥ずかしい。

なんでもプログラミングを小学校から必修科目にする目的として一つは将来のIT人材の育成が目的のようですね。

もう一つは学習メリットが大きいからのようです。

正直、私は日頃、仕事や趣味でパソコンは触るものの「プログラミングなんて専門職につく人のためのスキルだろう…」と思っていました。

しかし、小学校から必修科目となるからに”知らぬ存ぜぬ”では親としては情けないので、少しプログラミングについて知らべてみることにしました。

そもそもプログラミングって何？

引用：https://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_18.html

英語と数字と記号をあれこれ並べて動くものを作ったり？ホームページ作ったり？

なんて程度ではっきり言って”さっぱりわかりません!”ですよね。

そこでプログラミングとはなんぞやと調べてみると、プログラミングの定義とはコンピュータープログラムを作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピューターに指示を与える行為。

だそうです、つまりはプログラムを作成することで機械に処理をお願いする事を言うようですね。

まだ硬い言い方でよく分かりませんが要するにプログラミングを使ってできることは、ウェブサイト、アプリケーション、ゲーム、システム、AI、ロボットなどを作れるということのようです。

今では小学生でもスマホを持っている時代ですし、子供はアプリケーションやうウェブサイトの作成などは身近なものに感じて興味をもつのではないでしょうか？

子供がプログラミングに興味を持つプレゼント『embot』

子供が絶対にに子供に興味をもつプレゼントはズバリ『embot』です！

embotはダンボールと電子キットとアプリを使って自分でロボットを作り、アプリで簡単にプログラミングして自由にロボットを動かすと言う何とも面白いプログラミング教材です。

初心者でも全く問題なく取り組める教材になっていて、パソコンや電子機器に疎くても大丈夫です。

プログラミングが自由に出来るので閃き次第では遊び方は無限大と言えます。

大人の私でも心踊る内容で、親子で一緒に楽しく学べる事違いなしです！

 

→子供も大人も楽しめるプログラミング教育教材【embot】プログラミングおもちゃ

プログラミングのメリット

引用：https://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_9.html

プログラミングを学習する事のメリットとして理論的思考が身につくようです。

理論的思考とは、何か一つの問題に対して様々な角度から問題解決へのアプローチができるようになるようで、大きな壁にぶつかった時にいろいろな手法で問題解決ができるようになって欲しいですよね。

プログラミングを学習する事で、プログラミングに関係のない仕事をしていたとしても常により良い手段を追求していける人材になり、理論的思考は今後の人生でとても役に立ちそうですね。

それから、プログラミングを学ぶと簡単なゲームなどが作れるようになったり、ウェブサイトが作れるようになったりするようですが、その過程で悩んだり楽しんだりしながら何度も試行錯誤してプログラミングをしなければなりません。

ですが、それが出来上がった時の達成感はとても高く、自己肯定感をあげ、積極的でポジティブな人へ成長する傾向があるようで、また好きなことを熱中してやり込むことで集中力も身に付くようですね。

それに、これから子供たちが大人になる頃にはIT知識があるとないとでは仕事選びの幅もだいぶ広がってくるでしょうし、プログラミングを学習をすることってこうみると良いことだらけですよね！

プログラミングのデメリット

引用：https://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_228.html

そんな良いことだらけに思われるプログラミングでもやはり少なからずデメリットもあるようですね。

プログラミング学習は無料のサイトやアプリを使って自宅で簡単に学べる事も出来るようですが、やはり一定のレベルまではいくものの更なるステップアップとなると自力だけではなかなか難しいようですね。

親御さんにプログラミングの知識があって、教えてあげられるようであればまた違ってくるのでしょうが私に至ってはプログラミングの知識ゼロなので難しそうです。

そこで、プログラミング教室で知識のある先生にちゃんと教えてもらうという手段がありますが、ここで問題なのがお金ですよね。

やはりしっかりと学ばせたければお金はかかってきちゃいますよね、家庭内でアプリなどで学べば無料なところ、プログラミング教室に通わせると安いところでも毎月に数千円はかかってきてしまいますし、子供が勉強だと捉えてしまうと続けるモチベーションも下がってしまい、結局のところ長続きせずに辞めてしまったなんてことになったら本末転倒ですよね。

それから、忘れちゃいけないのが親御さん達の送り迎えですよね。

家の近くにプログラミング教室がある環境でしたら問題ないのですが、残念ながら我が家の近くに小学生の子供が歩いて通えるプログラミング教室はありません。

なので、どうしても車での送り迎えになってしまいます、週に１〜２回だとしても他の習い事などもあるでしょうしなかなかの負担になってしまいますよね。

子供のためとはいえ家庭内の負担も考えなければせっかくやる気になった子供をプログラミング教室に長く通わせてやることが出来なくなってしまいますので、そこも十分に考えるべきところです。

プログラミングを使った仕事

引用：https://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_542.html

プログラミングを使う仕事と聞くと「エンジニア」を思い浮かべるでしょうが、エンジニアと言ってもいくつか種類があるようです。

例えば開発エンジニアと呼ばるるエンジニアはウェブ、アプリ、AIなどを開発するエンジニアでこのようなサイトもこの開発エンジニアさんのおかげで見ることができています。

開発エンジニアの仕事はウェブアプリケーションの制作やウェブサイトの制御システムの管理をしたり、ゲームに関するデザインやサウンドに携わることをしたり、また家電、カーナビ、電子機器を作成、制御をしたりAIの開発をしたりするようです。

インフラエンジニアとはサーバー用の OSのインストール、プログラムのセットアップ作業、ネットワークセキュリティの設定、サーバーの監視、障害の対処などを行ったり、ネットワークにおけるLANやWAN、WiFiなどの設置や管理やセキュリティー対策などを行います。

営業系エンジニアというエンジニアもあるようで、ユーザーと直接やりとりしトラブルに対応し解決したり、システムをクライアントに導入してもらうための営業を行うエンジニアさんもいるんですね。

一言でエンジニアと言ってもいろいろと種類があるもので、プログラミングスキルを生かしてどの様な分野でスキルを発揮させたいかによっても子供に学ばせるべきプログラミング学習も違ってくるものなんですね。

全然知らない分野のお仕事だったのでこんなに種類があるのかと驚いてしまいました。

プログラミングに興味を持つ子供まとめ

引用：https://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_18.html

プログラミングに興味を持つ子供にプレゼントした方がいいものは、パソコンやタブレットはもちろんのことなのですが、まずは学習しやすい環境を整えてあげる事なのではないでしょうか。

いろいろな事に興味を持ち注意散漫になってしまう子供の前にゲームやおもちゃなどがあるようだとどうしても気が散ってしまいます。

なので、環境を整えてあげることが一番のプレゼントになるでしょうか、また子供がスムーズにプログラミングを学べるよう親御さんがしっかりサポートしてあげることがとても大切になってくるでしょう。

2020年から小学校でプログラミングが必修科目になることから、プログラミングのことについていろいろ調べてみましたが、プログラミングを学ぶことの効果がとても大きなことなんだと知りました。

子供にもプログラミングに興味を持ってしっかり学んで欲しいものですが、親の方から子供に圧力をかけては子供は嫌になってしまいそうですよね。

やっぱり楽しみながらしっかりと学んで欲しいものです、まずは子供と一緒に楽しみながらプログラミングって楽しいものだと思ってもらえる事が大事ですよね。