子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
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有名人や優秀な卒業生がいる七田(しちだ)式教育。
フィギュアスケートの本田真凜&望結姉妹や水泳の池江璃花子選手といった著名なアスリートや、
国際物理学オリンピック という 学者のジュニアオリンピックのような大会で、見事に金メダルを取得したエリート学者候補生、
といった非常に優秀な人材が七田式教育卒業生だったりします。
そんな七田式が採用している教育方法の一つとして
「ドッツカード」
というものを使った方法があります。
ドッツカードを使うとどんな効果があるのか?
ドッツカードってどのようにやるのものなのか?
について調べてみましたので、ご紹介します。
Contents
ドッツカードの効果
引用:https://pixabay.com/illustrations/dots-circles-pattern-dot-pattern-931995/
ドッツカードの効果を一言で言うと、
算数や数学に関する能力が高くなる
のだそうです。
0~3歳までの間にやってみたお子さまの中には、4歳ぐらいのときに以下のような効果が出ていた子もいるようです。
・足し算や引き算だけでなく、掛け算や割り算まで理解していました。
・二桁×二桁(例えば、27×14など)の掛け算を暗算ですぐに答えることができました。
・答えがマイナスになる計算(例えば、3-6など)も正しく答えることができました。
*ちなみに、マイナスが答えになる計算というのは、通常、中学校1年生から学習します。
また、0~3歳の頃にドッツカードの教育を受けたお子さまが大人になったときの感想として、以下のようなものもありました。
・IQテストで高めの点が出せました。
・数学の図形系に対する問題が得意になりました。
・就職活動で行う適正試験を特に対策とかしないでも無事に通過できました。
とてもすごい効果ですね!
4歳のときの効果だけでもかなりすごいのですが、大人になってからもやっていてよかった実感があるというのはとても良いことですね。
これだけの効果があるのであれば、是非ともドッツカードを習わせてあげたいところです。
しかしながら、ドッツカードには対象年齢などの効果を出すためのいくつかポイントがあるようです。
そこで続いては、ドッツカードの効果を出すためのポイントについてご紹介します。
ドッツカードの効果を出すためのポイント
引用:https://pixabay.com/go/?t=image-list-shutterstock&id=1712215159
ポイント(1):対象年齢があります。
対象年齢が「0~3歳」とされています。
この時期を過ぎると、お子さまの脳がだいぶ発達するため、ドッツカードの効果が出にくくなるのだそうです。
う~む、幼稚園に入る頃ではもう効果が出にくいのですね…。
これは大事なポイントですね。
ポイント(2):毎日ちょっとずつ続けましょう。
お子さまが楽しそうにしているので、ついついたくさんやらせてあげたくなってしまうのですが、一日にたくさんやってしまうとお子さまが飽きてしまい、毎日続けることができなくなってしまうことがあるようです。
また、お子さまが元気なかったり、全然興味を持ってくれないときは休んでもOKのようです。
継続して取り組めるようにすることが大切とのことです。
ポイント(3):楽しく取り組み、できたらたくさん褒めましょう。
褒められたら誰でも嬉しいもので、当然、お子さまだって褒められたらとても嬉しいですよね。
ということで、とにかく楽しく取り組んでたくさん褒めてあげましょう。
できなくでも叱ったりしない、とか、お子さまに対するテストはしない、ということも大切です。
お子さまが継続して楽しんで取り組めるようにする、というのは教育のみに限らず、あらゆる面で何よりも大切なことですよね。
ドッツカードを使い終えた頃には、親御さん自身にもこの習慣が身に着くのはないかなと思いました。
それではドッツカードを使った学習をご紹介…と行きたいところですが、ドッツカードそのものが無いと話が始まりませんので、先にドッツカードはどうやって入手するのかについて、ご紹介します。
ドッツカードの入手方法
引用:https://pixabay.com/illustrations/ecommerce-online-shopping-e-commerce-1992280/
通販サイトで買う。
Amazon、楽天市場、Yahooショッピング、などで買うことができます。
「ドッツカード 七田式 通販」で検索してみてください。
また、七田式の公式オンラインストアからも買うことができるようです。
自分で作る。
ドッツカードそのものは、1枚の紙にいくつかの数のドット(塗りつぶした●のこと)が並んでいるものですので、その気になれば自分で作ることもできるようです。
ただ、やはり、以下の理由で自作ではなく公式で販売されているものを買った方がよいのではないかと思います。
・ドットの並び方など、お子さまに効果が出やすいように考えて作られている。
・背景絵など、お子さまが興味を引くような工夫がたくさんある。
・親御さん自身にも続けやすいような工夫がたくさんあるという感想が多い。
いつもの育児だけでも大変な中、カードそのものを作るのはさらに大変なことです。
お財布が許すのであれば、公式のものを買うことをオススメします。
ドッツカードのやり方
基本的なやり方
ドッツカードは、1枚のカードにドッツが並んだ表面と数字が書かれたウラ面があります。
お子さまにはドッツが並んだ表面を見せて、親御さんはウラ面の数字を読み上げます。
★ やり方のイメージ ★
親御さん:ドッツの面をお子さまに見せる
お子さま:「… (●)」 *ドッツを見てるだけ
親御さん:「1 !」 *笑顔で読み上げる親御さん:次のカードのドッツの面をお子さまに見せる
お子さま:「… (● ●)」 *ドッツを見てるだけ
親御さん:「2 !」 *笑顔で読み上げる
このようにして、どんどんドッツを染み込ませていきます。
ドッツカードには「シンプルな数字とドッツ」のほかに、「たし算・ひき算・かけ算・わり算とドッツ」や「三項式(例:3+2-1など)とドッツ」といった種類のカードもあります。
七田式がオススメしている進め方
先ほどご紹介した3種類のカードを使って、以下の5ステップで進めて行きます。
- ドッツの数字を読み上げる。
- たし算・ひき算・かけ算・わり算を読み上げる。
- 三項式を読み上げる。
- 表面のドッツを見せて読み上げて、次に裏面の数字を見せて読み上げる。
- 裏面の数式を見せて読み上げて、表面のドッツを見せてよj見上げる。
以上を1セットとして、1年間で3セットやります。
七田式では63日で1セットやることを目安していますので、63×3=189日 を1年間のうちにやることになります。
つまり、1年の約半分を使って3セットを目指すということですね!
七田式では、1セット目と2セット目の間と2セット目と3セット目の間は、ちょっとお休みを取ることをオススメしています。
また、子どもがドッツを見てくれなければ、思い切って1~3か月くらい休んでもOKとのことで、少し時間を空けてから見せるとまた子どもが興味を持ってくれることがあるようです。
ですので、↑↑でご紹介した目安は多少前後しても良く、1年で3セットできるような形で進められればOKのようです。
*効果を出すためのポイントでもご紹介しましたが、続けることが大切ですね。
まとめ
「ドッツカード」の効果とやり方について、ご紹介しました。
算数や数学の能力を高められる幼児教育の方法で、続けることさえできればやり方そのものは難しくない方法のようですので、もし将来、わたしにも子どもができたら、やらせてあげたいなと思いました。
*何なら、もう一回人生をやり直せるのであれば、生まれて半年くらいしたらドッツカードをやらせてほしいくらいだと思いました。
七田式の英語教育の教材もオススメです!
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まだお子さまが3歳未満の親御さん、気になるようでしたら始めてみてはいかがでしょうか?
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「高い月謝や教材費は払えない…」
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子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!
私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。
子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。
その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。
教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。
すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!