幼児教育で英語の必要性や効果は?弊害やメリット・デメリットは?

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


これからの時代を生きる子供たちに英語はできるようになって欲しいと思いますよね。

なぜ大人になってからではなかなか英語が身につかないのか?

幼児教育で英語を学ばせる事で得られるメリットとはなんなのか。

また、いいことだけではなく親御さんも注意しなければならないデメリットもあるようです。

お子さんには日本のみならず、世界中でコミュニケーションを取れるようになってもらいと思いませんか?

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幼児教育で英語は必要なのか?

https://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_275.html

英語ができたら今よりもっと世界が広がるんだろうなぁ…。

なんて、英語ペラペラ喋れる人や英語の文章をスラスラと読む人を見ると、自分も英語ができるようになりたいなって思ってしまいますよね。

そもそも、私が学校で英語を勉強していた時なんて、中学校と高校の6年間しか勉強をしていませんでしたし、とっても苦手な教科だったのでほとんど身になってませんね。

今では、英語の授業は小学校の5年生から始まっているようですが、それでも8年間しか勉強しませんよね。

ちなみに、第二言語として英語習得にかかる時間は、英語と似た言語のドイツ語やフランス語を話す国で480時間

やや異なるギリシャ語やヒンズー語を話す国で720時間かなり異なるロシア語やトルコ語を話す国で1320時間

そして英語と全く異なる言語の日本語、中国語、朝鮮語、アラビア語に至っては2400時間以上かかってしまうものなのだそうです。

もともとの得意、不得意や本人のやる気などによって習得時間は変わるのでしょうが、私の場合だともっとかかってしまいそうです…。

なので英語学習はやはり早くから取り組んでおくことに越したことはないんですね、むしろ小学校からでも遅いくらいなんでしょうね。

過去に幼児教育の英語を始めるタイミングについて詳しく書いた記事がありますので、気になる方は下記をご覧ください!

幼児教育の英語はいつから始めるのがベスト?

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幼児期から英語を学ぶメリット

https://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_2340.html

実は先進国の中でも日本の英語力はものすごく低いのです。

TOEICの成績では先進国48カ国中40位TOEFLの成績は30か国中26位、だいぶ下位の方ですよね、各国の受験者数などいろいろな違いがあるため参考程度の比較にはなるものの、英語学習の意識が高い人が多いにもかかわらず低いです。

そこで皆さんは「英語耳」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

生後6ヶ月の赤ちゃんはすでに外国語を学習する能力があり、早期英語教育には効果があることがわかっているようで、発音の聞き分けで言えば”アール”と”エル”の発音の聞き分けは早期英語教育をするとより良いでしょう。

そもそも、日本語と英語は使用する周波数帯が異なるため幼少期に英語学習をしてこなかった人にとって英語の発音を聞き取ることは非常に困難なことになるんですね。

このように英語を聞き分けることができる能力のことを「英語耳」と呼ぶようです。

また、日本人は日本語で話すときは日本語で考えています。

英語で話す時は英語で考えて、英語を英語で理解することを「英語脳」と呼ぶようで、この作業をスムーズにできると頭の中で日本語と英語間を翻訳する作業がないのでスムーズに英語が話せます。

ですが、日本人にとってこの「英語脳」をつかることがとても苦手だと言われています、なぜならば日本語と英語はあまりにも違いすぎるからなのです。

一方でヨーロッパ圏の言語は英語と似ているところが多いのでスムーズに習得できるようなんですね。

子供には子供の得意な英語学習法があるようで、大人のように理屈や理論と言ったように、硬い頭で考えすぎず直感的に学ぶことができるのです。

子供は英語を勉強する感覚ではなく、大人が話していることを見よう見まねで話すをしていくうちに信じられないようなスピードで吸収していきます。

子供にとって一番の英語学習はとにかく沢山の英語に触れさせることなんですね、なのでネイティブやバイリンガルの英語教師に英語のみでのコミュニケーションを取る方法がいいとされています。

それに、日本人は昔から島国であったことから”外国”に接する機会が少なく、意識して行動することがなければ狭い視野の中で生きていくことになります、そういった環境では偏見や差別といったものを持ってしまうことも否定できません。

意識や感覚が固まってしまう前に英語という言語を学ぶことで、多様性や寛容性をもち、外国に対する偏見や恐れなどといった意識も持ちにくくなります。

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幼児期から英語を学ぶデメリット

https://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_162.html

英語学習にはメリットが沢山あるようですが少なからずデメリットもあります。

日本語にあって英語に無いような敬語感情表現や意志表現などストレートには相手に伝えない言い回しなどが、英語を学ぶことによって日本人にとってはキツい言い方になってしまうこともあるようです。

また、インターナショナルスクール等で英語だけの環境で育ったお子さんは、日本の習慣や文化などがわからないために一般の日本の学校に入ったときに浮いた存在になってしまったりすることもあるようです。

これはお子さんと言うよりは親御さんの方に問題があるのですが、お子さんに英語学習をさせてあげたい気持ちは十分にわかりますし、私も英語学習でられるメリットを考えれば我が子にもそうさせるでしょう。

しかし、親御さんが子供の負担を考えずに無理に英語を学ばせてしまっていたらそれは逆効果にしかなりません、お子さんが英語を嫌になってしまいますよね?

そうなってしまっては元も子もありません。

お子さんに過度の期待とプレッシャーを与えずに負担をかけないよう、のびのびと英語を学べる環境を整えてあげるのが親御さんがしてあげれる最良なことなんでしょうね。

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大人になってからでは遅いわけ

https://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_67.html

ヨーロッパ圏の方々は英語を学校の必修科目映画、ドラマを見て勉強しただけでペラペラと話せるようになるようなのですが、日本人でも海外ドラマや映画を見ますし、まして小学校から大学まで勉強しても思うように英語が上達しませんよね?それは何故なのか。

そもそも日本語と英語は全然違うのです、文法語順単語文字発音、とにかく全てが違います

英語はゲルマン語派なので、同じゲルマン語派のドイツ語やオランダ語が英語の単語と似ているのは当然ですよね。

ですが、特に語順の違いから日本人は「英語脳」、つまり英語を英語のままの語順で理解するのがすごく大変で、習得するのに大変な苦労が伴います。

また、先ほどもお話ししましたが、英語と日本語では使われている周波数帯が違いますので、「英語耳」の出来ていない大人にとってはその周波数帯で話される英語を”雑音”と認識してしまい、この傾向は歳を重ねるたびに強くなっていてしまいます。

海外と日本とでは英語学習量に大差はないものの英語力に差が出てしまいます、まして北欧の国などでは早期英語教育英語教育の質にもとても力を入れています。

そもそも日本人にとって苦手言語である英語なだけに、英語教育の開始の遅さは致命的な差になってしまいます。

英語教育を学ぶべきか? まとめ

https://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1467.html

大人になってから子供に教えるためにだったり、趣味の旅行や交友の幅を広げるためだったりで「やっときゃよかった!」と思うのが英語ですよね。

大人になってから勉強しようと思っても時間的な問題だったり、金銭的な問題だったりでなかなか身に付かないのが英語なのですが、そんな思いを我が子には出来るだけさせたくないですよね。

ましてや、今では東京のような都心部では当たり前の光景ですが、地方の方でも海外の方々が旅行や観光だけではなく仕事で来日されている方々も多く見受けられます。

そんな中で、「日本に来てるんだから、日本語で話すのがあたりまえでしょ!」なんて思うのはナンセンスだと思いませんか?自分も英語が出来ればコミュニケーションの幅ももっともっと広がるでしょう。

逆に、英語が出来れば自分が旅行や仕事などで海外に行った時に困らない事はもちろんのことでしょうし。

何はともあれ、英語学習を始める時期早いに越したことはないようですね、飲み込みや吸収の速さもですし、頭でっかちに文法がどうどか、語順がどうとか小難しいことを考える事なく自然な形で英語を学ぶことができるでしょう。

これからの時代を生きていく我が子にも、母国語の日本語と一緒にもう一つ第二言語としての英語は読み書きや会話をできるようになってほしいと思ってしまうのが親心ですよね!

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!



私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。

その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。

子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。

その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。

教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。

すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!


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