子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
子供にとって幼児教育は本当に必要なことなのか、効果はあるのか?
よく耳にする事はいろいろあるけど、果たしてそれは何を根拠に言われていることなのか。
科学的に実証された幼児教育の効果はありました。
もちろん万人にあうとは言いませんが試してみる価値は十分にあると思いました。
幼児教育とは?
https://www.irasutoya.com/2014/06/blog-post_6173.html
そもそも幼児教育とはいつ頃から始める教育のことを言うのかご存知でしたか?
幼児教育とは、小学校就学前のお子さんのことをさしていて幼稚園や保育園に通われているお子さんのことを言うようですね。
幼児教育に関しては前々から「大事な時期だから絶対にやった方がいい」といった意見や「幼児教育なんて本当はあまり意味がないですよ」なんて話っだったりと賛否あるようですが。
そこで、少し調べてみることにしました。
幼児教育とは、幼児が生活する全ての場において行われる教育のことを言うらしく、家庭や幼稚園等の施設だけでなく、地域社会を含めた全部で協力して子供のためになることをしましょう!と言う取り組みのことを言うんですね。
家庭内だけでお子さんの問題を解決しようと一生懸命になるのは悪いこととは言いませんが、解決できない問題に直面したときに子供のためにしてやれるベストなことは何なのか?、考えすぎるあまりに親御さんの負担になってしまっては大変ですし。
また、幼稚園などに通わせているから何か問題が起きたときは全てがそちらの責任だ!なんて言い分でも問題はあります。
なので、ご家庭と幼稚園等と地域社会で協力しながら子供の自立と健やかな成長を手助けするという意味での教育なんですね。
幼児教育の役割
https://www.irasutoya.com/2020/02/blog-post_31.html
幼児教育とは、いわゆるいい学校に入学させたいと受験対策の勉強をさせることではなく、生涯にわたる学習の基礎、伸びる力を養うことを重視しています。
幼児は身体感覚を伴う多様な活動を経験することで豊かな感性を養うとともに学習意欲や好奇心、探究心を養います。
なので、幼児教育はテストの点数や受験の合否など目に見える結果が出る教育ではなくて、「目に見えない教育」と言われているそうですよ。
子供の感性や好奇心というものは確かに数値化できるものではありませんし、目に見えて成長していくものでもありませんし、難しいところではありますよね。
ですが、次の世代を担っていく子供達のためですから、大人が協力的でなければいけませんよね。
次世代を生きていく子供の知識や技能に加え、思考力・判断力・表現力などの「確かな学力」豊かな「人間性」それとたくましく生きるための「健康・体力」からなる生きる力の基礎を育てる手助けする役割を担っているんですね。
幼児教育の現状
https://www.irasutoya.com/2020/01/blog-post_40.html
今の子供達が全てそうだとは言いませんが、一般的に最近の幼児は基本的な生活習慣や生活態度が身についておらず、他者との関わりが苦手で、自制心などが十分に育っていないお子さんが多いようです。
そのままで小学校に上がると授業中に集中できないとか、先生の話をきちんと聞けないと言ったことにもなってくると考えられています。
それに、最近では小さなお子さんでも親のスマホを使って動画をみたり写真を見たりが簡単にできて便利なんですが、その便利さのあまり知識は豊富に持っているもののその知識が断片的でかつ受身なものが多く、学びに対する意識や関心が低いということも言われているようですね。
これに関しては私の個人的な考えですけど、「そうなのかな?」と思ってしまいましたね。
知らない言葉があったら「紙の辞書で調べるのが一番だ!」なんてい言われていた数十年前の親世代の時代にはパソコンですらこんなに一般家庭には広がってはいなかったし、ましてや、手のひらサイズで娯楽から勉強、コミュニケーションまで取れるスマートフォンなんて物も想像できなかったでしょう!
「今まではこうだった」という凝り固まった考えもままでいては我が子の将来の可能性を潰してしまいかねないのではないか?と私は思うんですよ。
前から言われたいる、家庭と幼稚園等と地域社会が子供達の将来のために協力し合い、心身共にたくましい子供を育てようと言う教育方法もわかりますしの全部を否定しているわけではありませんし、全く意味のない事とも言いませんが。
学力とはテストでいい点数をとるためだけのものとも思いませんし、ご家庭だけでは出来ない経験や体験も同い年の集まる幼稚園等や地域社会のイベント等も幼児教育にはとても大切な関わりなのはわかります。
幼児教育の研究データ
https://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_53.html
ですが、実際に科学的に効果のある教育法とは何なの?と疑問に思い調べてみると、私の中では常識だと思っていた事が実は良くないなんて事もあったり、なんとも意外なことがわかりました。
それは「ほめて育てるはしてはダメ」と言うことで驚いてしまいました。
よく小さい頃から子供をほめて育てる方が自制心が備わったり学習意欲が高くなるなんてこと聞いていましたが、なんとバージニア連邦大学の実験ではそれは良くないという結果が出たようです。
ランダムに2つのグループに分けた子供たちの片方は何もせず、もう片方には「やればできる」などと自制心を高めるメールを毎週送ったそうです。
すると今まで思われていた事と真逆の結果が出たようで、悪い成績だった生徒に対して自制心を高めるような介入をするとかえって悪い影響を与えてしまう場合があるようです。
実力が伴わない子供に対してむやみにほめるだけでは自信過剰な人間になったり、必要な努力を放棄してしまうようになってしまうそうです。
「そんな…、じゃどうしたらいいのー」なんて思っていたら次にもっと大事な研究結果があったようです。
コロンビア大学の実験では「ほめ方」が重要だという実験結果が出たようで。
これもまた、子供を2つのグループに分けて片方は「あなたは頭がいい」などと元々の能力をほめるやり方と、もう片方は「テストの為に頑張って勉強してえらいね」など、努力した内容をほめてあげるやり方をしたところ、なんと努力した内容をほめてあげたグループの成績がアップしたそうです。
意外な結果のようでしたが、確かにむやみやたらと何でもほめればいいって訳じゃないのはなるほどなと思いますよね。
また、IQをあげる教育法は子供の人生にとって有益なものになるのかというシカゴ大学の実験によると、確かな効果はあったようです。
「ペリー幼稚園プログラム」という実験で、内容は低所得世帯の3〜4歳の子供に質の高い就学前教育を受けさせて、長い期間追跡調査したそうです、その結果。
6歳時点でIQが高く。
19歳時点で高校卒業率が高く。
27歳時点で持ち家率が高く。
40歳の時点では高所得率が高く。
となったようです、この研究は2年間実施した後に、なんと40年間にも子供に影響を与え続けたことが分かり、世界中の研究者も注目する実験となったようです。
幼児教育は必要なのか まとめ
https://www.irasutoya.com/2019/09/blog-post_52.html
ですが、このプログラムの結果で非常に興味深い部分はなんと、学力やIQへの効果は期間が短くて、なんと8歳前後でみんな同じになったそうなんです。
では何が子供にとってよかったのかと言うと、それは忍耐力や社会性が身についたと言うところで、いわゆる「生きる力」が養われたと分析されたそうです。
やはり、就学前の子供に対して親御さんがどのように接したり、声がけをするかで違ってくるようですね。
そうすることで、子供の意欲や忍耐力や自制心が鍛えられ、長期間に渡って子供に影響を与え続けたとの事です。
やはり幼児教育は今後の子供にとって効果があり、大事なことなんですね。
しかし、それは学力を上げる「英才教育」のようなことをするわけではなく、社会の創造性や粘り強さなど「取り組む姿勢」や「ライフスタイル」を養ってあげたことがその後の人生に大きな影響を与えるという事なんですね。
文字を書く力や算数などの計算力なども大事なことなんですけど、子供にとってとても大事なことは学びを通して計画性や学ぶ喜びを知る事の方が重要なことなんですね。
調べてみるて、科学的に効果があると結果が出ると信憑性がありますよね。
科学的に効果があるからと言って全てのお子さんに当てはまるかといえばそうとは言えないかも知れませんが、やってみる価値はあると思い早速実践してみようと思いました。
子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
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子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!
私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。
子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。
その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。
教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。
すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!