子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
『新型コロナの影響で引きこもってばかりの自粛生活を乗り切る助けに!』
と、オーストラリアでは、保護猫や保護犬の引き合いが増えているそうです。
自宅待機のお供に、新型コロナで保護猫・保護犬の需要が急増 豪 pic.twitter.com/yYqmpF99gw
— AFPBB News (@afpbbcom) May 2, 2020
Contents
なぜ幼児教育にペットを飼うといいのか?
筆者の周辺でも『長期戦になりそうだから、我が家にもペットの癒しが欲しい~』
『でも、子どもがまだ小さいのにペットと同居しても大丈夫なの?』
といった声も聞きます。
そんな不安を吹き飛ばす、これまでネコ6匹とイヌ2匹を飼ってきた筆者が考える、
小さなお子さんがいる家庭こそペットを飼うべき理由4つ
を紹介します。
①ペットとの触れ合いによって幼児も癒される
②ペット飼育を通じて「いのち」を学ぶことができる
③家族の絆が深まる好影響がある
④幼児期にコミュニケーションスキルを学習できる
ペットとの触れ合いで癒される
友人の子(男の子・3才)は、や~っと魔の2歳を終えたけれども、男の子だけあって益々やんちゃになってきたそうです。
おまけに保育園が無くて力を持て余しているのか、最近ちょっと情緒不安定気味だとか。
友達と会えなかったり、遊ぶ時間が足りなかったりするのが理由のひとつのようです。
そんな時こそ、ペットの出番!
ペットと触れ合うことで、心が癒されたり、体の不調が良くなったりする仕組みが科学的に証明されたんです!
麻布大学の菊水健史教授の研究チームが、
犬と飼い主が見つめ合った時、「オキシトシン」が脳から分泌されることを論文で発表しました。
このオキシトシン、「愛情ホルモン」や「幸せホルモン」とも呼ばれており、
心を癒したり体の痛みを和らげる効果があるんです。
従来は人と人との触れ合いで分泌されることがわかっていたのですが、
異なる生き物との間でも分泌されたことがわかったことが、この発見の驚くべき点なんです。
しかもイヌと見つめ合った時、人間の方のオキシトシンの量は通常の3倍に!
イヌってすごい!
もしかして家族と見つめ合うよりも上ってことでしょうか?
というか、夫婦で見つめ合うなんてこと、最近してるだろうか?(・_・)
とにかく、人類と1万5千年以上前から一緒に暮らしていた歴史はダテじゃないってことですね。
さて、ここで今回のテーマを考える上で重要なことを確認しましょう!
つまり、[ペットと触れ合う → 脳が反応する → オキシトシンが出る=癒される]
この方程式が、幼い子どもにも当てはまるということなんです!
まだ「ワンワン」や「ニャーニャー」すらよく認識できていないとしても、です。
おもしろ動画などで、泣いていた赤ちゃんが犬や猫のお世話で急に泣き止むのを見たことありますか?
あのようなことの理由のひとつがこの「オキシトシン」だと考えられています。
医療の現場では既に活用されていて、「セラピー犬」として犬が病院に常駐して、入院患者を支えています。
神奈川県立こども医療センターは早くからこの取り組みを導入していて、
その様子は昨年NHKスペシャル「ベイリーとゆいちゃん」として放送されていました。
人が看病するのとはまた違った効果があるんですね。
そのひとつとして解明されたのが「オキシトシン」なのでしょう。
これからもいろいろなことが明らかになっていきそうです。
ペット飼育を通じて「いのち」を学ぶ
一般社団法人ペットフード協会の調査によると、飼い犬の平均寿命は14.2歳、飼い猫は15.3歳だそうです。
どんなに大事に面倒見ても、ペットの方に先立たれることは覚悟しなければなりません。
生後1年未満のイヌかネコを飼ったとしても、おそらく子どもが多感な時期にお別れの時が来ることになるでしょう。
大人でも辛いことだけに、子どもはもっと辛い現実に向き合わなければなりません。
でも、そこから得られること、学ぶことは決して小さくありません。
そんな動物飼育と子どもをテーマにしたのが2008年公開の映画「豚がいた教室」。
小学校のクラスで、メダカでもカメでもなく1頭のブタを飼育するという実話をもとにした映画です。
筆者の家ではこれを観て動物を飼育する心構えを学びました。
映画「豚がいた教室」
内容(「Oricon」データベースより)
センセーショナルな内容で賛否両論を巻き起こした実話を映画化!6年2組のクラスを受け持った新任教師は、クラスでブタを飼い育て、卒業時に自分たちで食べるという驚くべき授業を始める。名前を付けられ、可愛がるブタに感情移入していく子供たち。そして迎えた卒業式。クラスを二つに分けた激論と答えが出される…。妻夫木聡、原田美枝子、大杉漣ほか出演。
家族の絆が深まる好影響
家に居ると、ふとした会話や生活音から「あ、家族っていいな~」と感じますよね。
子どもがたくさんいれば、もっと賑やか(騒々しい)家庭になるのだろうけど、
金銭的、物理的にも、家族が増えるということは、簡単に考えられることではありません。
けど、ペットなら多少ハードルを下げてくれます。
でもって、家の中に人間だけではなかなか無い話題を持ち込んでくれます。
『食べ物を盗み食いしたー!』
『イタズラして家具を壊した~』
『ラスボスとのバトルの真っ最中にリセットボタンを押された…』(←実話)
などなど
単純に「カワイイィ~♥」と、チヤホヤするだけではなく、
家族の会話がバラエティーに富むようになるのは間違いありません。
幼児期にコミュニケーションスキルを学習できる
ペットに、人間の言葉の大半は通じていないでしょう(たぶん)。
だからこそ、分かりやすい単語、ボディーランゲージ、目印となる道具で伝えなければいけません。
そして、人間の方も、ペットのひとつひとつの仕草から、
いま何をしたいのか、どんな気分なのか、どんな体調なのか
を感じ取らなければいけません。
これは、教科書や辞書のある外国語の学習よりもずっと高度なことで、
相手の考えを汲み取ってコミュニケーションをするにあたっての
最高の教材、最適なトレーニングになります。
今は、子どもがワガママを言っても、結局じぃじとばぁばが言うこと聞いてくれてしまったり、
親や先生も虐待と報告されることをおそれて厳しい態度で接するのが難しい世の中ですが、
動物には子どものワガママは通用しません。
特にニャンコ様には(笑)
注意しなければいけないこと
良いことばかりではありません。
当然ながら、ペットを飼うことによるデメリットもあります。
まずなんと言ってもお金。
保護犬、保護猫を譲り受けたとしても、餌代や部屋に置くトイレなどのペット用品の費用は地味にかかります。
人によってはアレルギーのおそれもありますし、自宅や洋服の臭いにも気を使わなければなりません。
病気によっては定期的な通院ということにもなるし、
旅行の際はお世話を誰かにお願いしなければなりません。
筆者がこれまで経験してきた中では、通院が一番大きな負担でした。
まとめ(今回思ったこと)
小さな子どもがいる家庭こそペットを飼うべき理由4つ
①ペットとの触れ合いによって幼児も癒される
②ペット飼育を通じて「いのち」を学ぶことができる
③家族の絆が深まる好影響がある
④幼児期にコミュニケーションスキルを学習できる
育児において、塾や習い事に行かせるだけが親の役目ではありません。
AIやロボットが進化するこれからの社会で生きる人は、
知識や教養よりもひとりひとりの豊かな「感性」が大事と言われます。
それだけに、子どもの教育にとってペットの果たす役割はとても大きいのです。
子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!
私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。
子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。
その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。
教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。
すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!