子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
思想家でもあり哲学者でもあるシュタイナー。
今ではシュタイナー教育は世界各地で教えられています。
そんなシュタイナー教育の中でも取り入れられている「折り紙」ですが、その折り紙は作って楽しく、また、飾っても楽しめるものでした。
是非、お子さんと一緒に作って、飾ってみてください。
シュタイナー教育
https://www.irasutoya.com/2014/04/blog-post_8189.html
シュタイナー教育とは、思想家であり哲学者でもあるオーストラリア出身のルドルフ・シュタイナーの人間観に基づいた教育実践の象徴です。
シュタイナーは哲学博士でありながら、教育、芸術、医学、農業、建築などの多方面に精通し、各界に影響を与えた人物です。
1919年にドイツで最初のシュタイナー学校である「ヴァルドルフ学校」が誕生しました。
この学校が革新的だったのは「人間形成」を目的に建てられたことなのです。
その後、その精神は世界中に広がり、現在では世界60か国に1039校のシュタイナー教育を実践する学校やフリースクーがあります。
日本国内では学校法人となった 2校を含む8校の全日制学校が開校しています。
シュタイナーの教育理念はこうだそうです。
「子どもの魂の中にあれこれいろいろものを注ぎ込んではなりましせん。
そうでなくて子どもの精神の前に畏敬の念を持つのです。
この精神は自分自身で成長していきます。
私たちの責任は子どもたちの成長を妨げる障害物を取り除き、その精神が自分自身で成長するきっかけを作ってあげることなのです」
私たちが子どもの好奇心や夢中になることにあれやこれや口出しをすることはやらな方がいいとのことですね。
ついつい口出ししてしまっている事を反省しなければと思いました。
また、シュタイナー教育の基本にあたる人智学の考え方では、教育という営みは子どもが「自由な自己決定」を行うことが出来る人間になるための出産補助であるという意味で「一つの芸術」「教育芸術」であると考えました。
ちなみに、シュタイナーが創設した独自の学問である人智学とは、人間は自然や宇宙との関係の中にあるという考え方です。
子どもの成長とシュタイナー教育
https://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_5260.html
それぞれの子どもが卒業したときに本当に自分自身の目標を見つけ、自分の能力を思う存分生かして生きるようにシュタイナー教育では「自由への教育」を目指しているようです。
そして、教育の根底にあるのが、人間の成長を包括的に見ていく「人間学」という教育理念です。
この「人間学」では頭と体の成長はいっぺんに行われるのではなく、ふさらしいものがふさわしい時期に子どもの中で成長していくことに注目しているようです。
そして、人間学では子どもの成長を7年周期で見ているそうで、それぞれの7年間はそれぞれ成長の重点を持ち変化していくという考えなんですね。
0〜7歳までは身体を動かし「意志」の力を育み、7〜14歳までは「心」を育み、14〜21歳までは「思考」の形成に重点を置いた教育が行われています。
その中でもちょうど5歳の子供がいる私が気になったのは0〜7歳までのところでした。
シュタイナー教育によると0〜7歳の時期は遊びやいろいろな動きを通して体が鍛えられ、自由でクリエイティブな創造性が生まれるというところでした。
ですから、0〜7歳にとって遊びはとても大切であり、メインとも言える教育になるとのことです。
同時に規則正しい生活を通しても体はつくられていくようで、体の成長とクリエイティブな遊びが体にみなぎるエネルギーをつくり、しっかりとした行動への「意志」が養われていくんだそうですよ。
確かにこの頃の子どのは外で遊ぶことが大好きで、それがとても大事なことなんですね。
そんな元気いっぱいの子どもと遊ぶのも楽しいのですが、お恥ずかしい話、大人の私たちの方が体力が持たないなんてこともありますよね。
それに、せっかくのお休みの日でも天気が悪くて外で思いっきり遊べないなんてこともあったりしますよね。
家の中で出来ることで子どもが興味を持ちそうなものって何かないかなって考えてたんんですよ。
そしたら、シュタイナー教育でも使われている「折り紙」があることを知りました。
その折り紙では使われている紙が特徴なようなんです。
シュタイナーのトランスパレントペーパー
https://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_9570.html
トランスパレント(transparent)とは透けるという意味で、トランスパレントペーパーとはつや張りのある薄い半紙のことだそうです。
折り紙に似ていますが、光を通す紙なので窓辺で光を受けるときれいな色が生まれるようです。
シュタイナー教育でも取り入れられている「トランスパレントルター」は折り紙のように折ってパーツを作りパーツを組み合わせて作る星なのですが、その他にも自由な色や形を組み合わせるだけでもステンドグラスのような素敵な作品ができるんです。
トランスパレントスターは複雑に見えますが、簡単なパーツを組み合わせて作るので4〜5歳くらいのお子さんでも十分に作ることが出来るようですよ。
また、透けた紙で制作するので重なった部分の色がグラデーションになったり、幾何学模様ができたりしたり、思わむ形が生まれたり。
そういった驚きが子供にとってはとても喜びに感じることでしょう。
そして、何より光が差し込むときの美しさは格別なものになりますよ。
子供の好きなように、切ったり貼ったりしただけでも面白いものが出来そうですよね。
また、出来上がったトランスパレントスターを窓に貼るのもとてもキレだと思いませんか?
トランスパレントスターは、ヨーロッパでは冬至に向かって日がどんどん短くなってくる季節に北側の窓に飾られるそうです。
日が短くなっても、太陽の光が必ずそこにあるということを感じさせてくれるトランスパレットスターはとてもいいものですよね。
ヨーロッパでは北側の窓に飾りますが、日本では結露がしやすいという住宅事情もありますが、季節によって貼る位置を変えて楽しめば良さそうです。
残念ながら、1年も立たないうちに色あせしてしまうようですが、そうしたらまたお子さんと一緒に作ればいいですしね。
作っても楽しい、飾っても楽しい遊びですよね。
そこで、窓に貼るときに少しコツがあるようなのでここでご紹介しておきますね。
出来上がったとアランスパレンとスターを窓に貼るときに使うものはスティックのりがいいようですよ。
液体ののりだと紙がブヨブヨになってしまうからだそうで、粘着力もスティックのりの方がちょうどいいいようです。
セロハンテープやブルータックなどで貼り付けると見た目が美しくなくなってしまいますし、その点でもスティックのりがオススメです。
星を剥がしたくなったら濡らしたスポンジで拭き取ればのりも簡単にとれますし、うまく剥がせればほしも壊すことなく剥がせますよ。
シュタイナー教育折り紙 まとめ
https://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_796.html
人智学をもとに数々の教育法を持つシュタイナー教育ですが、外で元気に体を動かすこともとても大事なことだと思います。
そんなシュタイナー教育でも紹介されている「折り紙」ですが、トランスパレントペーパーを使って「トランスパレントスター」をお子さんと一緒に作ってみるのも楽しそうですよね。
たくさん作って窓や部屋の壁に貼ればとても綺麗でしょうし、お子さんも凄く喜ぶのではないのでしょうか。
指先を動かすことや綺麗な色合いにお子さんの感性はとても刺激を受けて成長することでしょう。
お子さんの「意志」を育てるのにとても大事だとされている0〜7歳の時期に室内でも出来る遊びとなるとだいぶ限られてしまいますが、「指先の運動」ということでお子さんど一緒に折り紙に挑戦することをオススメしますよ。
子供が自ら楽しんで学べる方法
「幼児教育って何から始めればいいの?」
「幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ」
「教材の質や内容の違いがいまいちわからない」
「高い月謝や教材費は払えない…」
「効果のある教材がいい!」
子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。
そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!
子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!
私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。
子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。
その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。
教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。
すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!