幼児教育での音楽や歌の必要性とは?

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


幼児教育として音楽をやった方がいいのではないかとその必要性に迷っていませんか?

実は、幼いころに触れる音楽が子どもの成長に大きな影響を与えます。

音楽って楽しいものですよね?

そんな楽しい音楽で人生を大きく変えることができるんです。

今回はそんな音楽について、幼いころに触れるとどんな効果が期待できるのか、またどんな音楽に触れるといいのかについてご紹介します。

最後まで読んでくださいね。

スポンサーリンク

私が幼児教育で音楽を選んだ理由は、単純に楽しい人生を送って欲しいから

引用 pixabay https://pixabay.com
いざ、幼児教育を始めようとする時に、まずは音楽を習わせてみようと思うご家庭も多いのではないでしょうか?
私もそんなことを計画していました。
いろいろな理由があると思いますが、私の場合は理由は簡単です。
音楽を通して楽しい人生を送って欲しいからです。
私自身、音楽に関することが一切、苦手な人生でした。
小学校、中学校、高校と音楽の成績だけがいつも悪く、音楽の時間やみんなの前で歌うテストなど、、。
嫌で嫌でしょうがなかったです。
また、楽しいはずのカラオケに行ったところで全く楽しめず、、。
ピアノが弾ける子や歌が上手な子、ダンスが上手な子に憧れました。
あんな風になりたいなーと。
周りの友達を見てホントに羨ましく思ったものです。
音楽に触れていたらもっと楽しい人生を送れたのではないかと今でも思っています。
自分の子どもにはそんな思いをさせたくないと強く強くホントに強く思っていました。
主観的に楽しい人生が送れそうといつ理由以上に、音楽や歌にはちゃんとお子さんの成長に良い影響を与えてくれるようです。
次の章では、それをわかりやすくお伝えしようと思います。
音楽や歌の幼児教育を始めようかどうか迷っているなら、ぜひ最後まで読んで下さいね
スポンサーリンク

幼児教育における音楽や歌の役割とは?人が成長する上で大切なことを学ぶことができる

引用 pixabay https://pixabay.com
音楽や歌に触れることは、人が成長する上で大切なことを学ぶことができます。
どんなことが期待できるのかを具体的にまとめました。
ぜひ、参考にして下さいね。
期待できる影響
親子のコミュニケーション。つながりを感じることから、安定した精神状態を保つことができる
・ほかの人や者と呼吸を合わせることで、社会性を学ぶことができる
・思うように自分を表現することで自信を持つことができるようになる

話しのできない子ともコミュニケーションが取れる。音楽で家族と繋がり、安定した精神状態に

まだ上手く話せないわが子とコミュニケーションが取れたら嬉しいなと思いませんか?
それは嬉しいですよね。
これはもうすでに無意識にやっている方が多いと思います。
わが子や小さな子に話し掛ける時に、自然と高い声を出したりリズミカルに声をかけていませんか?
「いないいないばぁ!」をするとき、「◯◯ちゃん、ご飯だーべよ!」などの時はどうでしょう?
思い当たることがあるのではないでしょうか?
この問いかけに対して、お子さんはどんな反応をしますか?
上手く話せる話せないに関わらず、それに応えるように音を発しませんか?
これが、始めての音楽でのコミュニケーションです。
このことを考えるとなんだか涙が出そうです。
この声やリズムでのやり取りはすでにママやパパが発したものに似ていて、それに応えようとしているのかと思うと嬉しいですよね。

子どもが歌を歌えるようになるのは1歳くらいから

それ以前にもママやパパが歌っているのは聞いているものです。
リズムを合わせて来たり声を合わせてきたりしますね。
親も嬉しいというお話しをしましたが、お子さんも同じように感じているものです。
お子さんも一緒に歌えていることで繋がっていると感じることができます。
それはお子さんにとっては大きな安心感になりますよね。
話せないからこそ無意識に繋がることが出来て心の安定につながりますね。
私の子どもはお話しできるようになってから、子どもが小さいときに(まだ、話せないときに)歌っていた歌をふっと歌っていることに驚いたことがあります。
繋がっているなと思うとホントに嬉しくなって抱きしめたことが何度もあります。
「ママ、歌っていたのを知ってたの?」と聞くと、「うん!」と言っていました。
嬉しかったですね。

他の人や物と呼吸を合わせることで、社会性を養うことができる

お友達や家族と仲良くできるようになってもらえたら嬉しいと思いませんか?
実は、社会性を養うこともできます。
人と歌を歌う時は、呼吸を合わせることが必要ですよね。
音楽が流れていれば、その音楽に自然と合わせて歌うことになりますよね。
実はこれがとっても大事です。
歌を歌うときの、周りに呼吸を合わせて歌うという力は、将来、社会で生活する上でとても大事な力なのです。
たとえば、友達と話しているとき、もっともっと将来先のことを言えば、会社で上司と話しているとき、相づちをうつタイミングってとても大事ですよね?
人とコミュニケーションを取るのが上手な人は相づちが上手な人なのです。
相づちが上手だったら、ついつい自分の話をしたりもっと同じ時間を過ごしたいなと思いませんか?
そんな相づちの合わせ方も自然の音楽から学ぶことが出来ますよー。
社会の一員であると感じることは、人の成長には欠かせないチカラと言えます。

自分を表現する場

とはいえ、合わせることだけが必要というわけではありませんね。

もちろん、自分を表現するチカラを持つ子にもなってもらいたいですよね?
わたしはとてもあがり症で引っ込み思案な方でした。
みんなの前で歌うなんてとてもとてもという感じでした。
でも、それは自分を表現することに自信がなかったからだと思います。
音楽を通して、耳で音楽全体を聞くチカラや、歌詞から曲のイメージを想像する力を得ることができます。
歌うことで音楽が楽しいとわかり自信を持って表現出来るようになります。
それが自分なりに自分のものを表現したいという自信につながりますね。
わが子にはそんな風になってもらいたいと思っています。
スポンサーリンク

触れる音楽はその子の年齢にあった難しくないもの

引用 pixabay https://pixabay.com
では、実際にはどんな音楽に触れればいいのでしょうか?
わが子の成長に影響を与える曲を選択しましょう。
それは、難しくないその子の年齢にあった曲がいいですね。
難しいと歌詞の意味が想像しにくく口ずさむことも難しいでしょう。
自分で表現しようと思っても難しいですね。
受け入れやすいものにしましょう。

幼い子に向いている歌

今、音楽と言ってもさまざまな学ぶ場がありますね?
保育園や幼稚園でももちろん取り入れていますし、音楽教室やピアノ教室などもありますね。
リトミックも人気が出てきています。
ここでは、ご自宅で歌う場合におススメの曲をご紹介します。
わらべ歌
・日本語のリズムや抑揚にあっている
・音域が狭い
・子どもにも簡単に発生できる
まだお話しが得意ではないお子さんでも、おしゃべりをしている感覚で歌うことができます。
童謡の手遊び歌
・歌詞の意味が理解しやすいもの
・動物さんが登場するもの
・一緒に遊べるもの
2歳、3歳くらいになると動物にも興味が出始める頃ですね。
歌詞の意味が理解しやすいものだと一緒に楽しむことができますね。
季節の歌
春夏秋冬の曲
歌と思い出というのは強いつながりがあります。
将来、歌を聞いたときに思い出せる場面を残すことができるのも歌の力です。
楽しかったなどの感じた思いやお花のいい香りがしたというような幸せな感覚を残すことで、人の感性は磨かれ成長していくのです。

 

なるほどという言葉につきますね。
お子さんとたくさんたくさんうたいましょうっ‼︎

幼児教育のおススメはピアノ。ピアノは頭の回転を良くする⁈

まだお子さんの将来のことは深く考えていないなんて方も多いと思います。
とはいえ、頭の良い子になってくれたらそれは嬉しいですよね?

 

実は、幼児教育のピアノについてこんな面白い話があったのでご紹介しますね。

実は東大生はピアノを習っていた

東大家庭教師友の会が東大生に202人にアンケートを行なったそうです。
東大生の過去の習い事アンケート結果
・1位「水泳」65.8%
2位「ピアノ」56.4%
・3位「英会話」32.2%
・4位「習字」25.7%
・5位「サッカー」19.3%
(学習塾は除く)
と続く結果になりました。
一般家庭の習い事
1位「水泳」42.9%
・2位「書道」32.3%
・3位「学習塾」30.5%
4位「音楽教室」26.1%
・5位「英会話」15.3%
ニッセイの調査によるとこのようだったようです。
定番のものが多いのは、一般家庭と同じようです。
しかし、このアンケート結果で東大生の共通点がわかりました。
それは、東大生は音楽教育ではなく「ピアノ」を習っていた人が多いということです。

 

一般家庭のピアノを含む楽器の「音楽教室」に比べて2倍以上の割合のようです。
面白い結果ですね!
ピアノに限らず、楽器を弾くということは、頭の良さや勉強の能力を育てるのに十分な良い影響を与えることが出来ると言えますね。
また、「ピアノを習っていなかったらここまで頭が良くなっていなかったと思う」と答えた東大生は76.3%にのぼったそうです。
もう、びっくりですね‼︎
すぐにでもピアノを習わせなきゃって欲張り親心が出てきてしまいますね、笑。
スポンサーリンク

まとめ

・音楽で人生は豊かに
・幼児教育の音楽は、親子をつなぐ
・幼児教育の音楽は、社会性を育む
・幼児教育の音楽は、表現力を育む
・おススメの音楽は、年齢にあった歌とピアノ
以上です。
幼児教育にとっての音楽の役割は大きいと言えます。
家でお子さんと一緒に童謡を歌いながら手遊びをするのは楽しいですね。
しかも遊びながら社会性や表現力を学ぶことが出来るなんてまさに一石二鳥ですね‼︎
素晴らしい教育と言えます。
ぜひ、始めてみましょう。

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!



私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。

その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。

子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。

その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。

教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。

すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!


スポンサーリンク