そろばんは何歳から始めるのがいい?また何歳までするの?

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


引用:https://pixabay.com/ja/

今のパパママ世代はそろばんを習っていた方は多いのではないでしょうか。

私も習っていました。

近所にあるそろばん教室に週3日通っていました。

教室に入ると「願いましては〜」と先生の声が響いていたのを今でも覚えています。

手を挙げて答えが合っていると「ご明算!」と言われ、とても誇らしい気分になりました。

兄が通っていたこともあり、小学校低学年から始めて小学6年まで続けました。

私は最終的に珠算3級でしたが、始める前に比べると計算に抵抗がなくなりました。

今回は、現代の子供たちのそろばん教室事情に触れながら、始める時期などについてお伝えしていきたいと思います。

 

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そろばんを習っている子供の割合は?

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人気なのはやはり水泳やピアノ、英会話などでそろばんは習い事のランキングだと10位前後のことが多いようです。

今のパパママ世代に比べると低迷しているのかもしれません。

しかし、リトミックや学習塾、様々なスポーツの習い事が増える中、根強い人気があるのも事実です。

 

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そろばんを始めて期待できることは?

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そろばんをやっていた人って暗算が出来たり計算が速いイメージがありませんか。

手元にそろばんがなくでも、珠を弾く真似をして計算できる人もいますよね。

それではそろばんはどんな効果が期待できるのでしょうか。

数字への苦手意識がなくなる

もっとも苦手意識を持ちやすい科目は算数と言われています。

特に女の子で苦手な子が多い傾向にあります。

私の経験上ですが、そろばん教室の時間はずっと数字を追っています。

繰り返し繰り返し計算をしていくとこで、まず数字に慣れます

また小学校で出題される問題よりもそろばん教室の問題の方が桁数が多いです。

それにより、大きい数字の計算に関しても特に抵抗を感じる事はありませんでした。

小さいうちから数字に慣れ親しんでおくことは、算数に苦手意識を持たせないために重要です。

集中力がつく

どの問題もそうですが、数字を一つでも間違えると苦労した計算が水の泡になります。

また制限時間が設けられているために時間内に解き終えなければなりません。

よって、一題一題にかなり集中して取り組む必要があります

また読み上げ算では聞きもらすと解らなくなってしまうため、かなりの集中力を要します。

他の習い事でも言えることですが、そろばん教室では授業中座り続ける必要があります。

昨今、小学校入学時に授業中座っていられない、集中し続けることが出来ない小1プロブレム」が問題となっています。

就学前からの習い事を始める事で、小学校の授業もスムーズなスタートが期待できますね。

計算が速くなる

そろばん教室では毎週のように数字に触れているため、計算のパターンが頭に入り計算が速くなります。

小学生のうちは、どんなに桁が多い問題でも電卓を使わずに計算をしなければなりません。

計算問題を速く正確に解く事が出来れば、他の文章問題にウェイトをおく事が出来ますよね。

また解き終わった後も、見直しする時間が出来ます。

これは、小学校だけでなく将来的にも大きなメリットです。

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そろばんは何歳から始めている?

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いつから習い事を始めるか、悩んでいるご両親も多いかと思います。

よくスポーツのプロアスリートを目指すために物心つく前後で習い事を始める方もいらっしゃいますね。

そろばんは就学前に始めることは難しいのでしょうか。

数字の概念を理解してくる年齢は概ね5〜6歳

数字の概念がわかってくるのはだいたい5〜6歳と言われており、その頃に始めるお子さんが多いようです。

小学校入学前に始めて、算数の苦手意識を作らないようにしたいという理由もあります。

ただし、注意したいのはその子がそろばんに興味を持っているかという点です。

小学校入学前は特に理解に差がある時期でもあります。

子供のためとはいえ、無理強いしてはいけません

お子さんが数字やそろばんに興味を持っていれば、3〜4歳で習い始めることもあります。

もちろん、小学校低学年で始めるお子さんも多くいらっしゃいます。

その理由としては、最低限の足し算や引き算をある程度理解してから、そろばんを習い始めた方がすんなり理解できるためです。

私も小学校低学年から習い始めました。

すでに足し算や引き算を習っていたので、そろばんの使い方にはすぐに慣れました。

また小学校の授業でそろばんを使うときも、スムーズに取り組むことが出来たのも良かった点だと思います。

では小学校高学年でそろばんを始めるのは遅いのでしょうか。

答えはNOです。

小学校の算数の難易度が更に上がっているため、一度そろばんを身に付けてしまえば更に計算力の向上が期待できます。

中学校入学前に計算力を向上させることは、後々の試験などで有利に働くでしょう。

月謝はどのくらい?

私が通っていた時代でもそうですが、他の習い事に比べると頻度が多い割に安価なことが多いです。

一般的には月謝5000円前後が多いようです。

準備するものに関しても、そろばんと習い事バック、要すれば珠算検定試験の受験代というところでしょう。

家計に優しいのもそろばん教室の良い点ですね。

通う頻度は?

もちろん、教室によっても異なりますが週2〜3回のところが多いようです。

他の習い事に比べるとやや頻度が多いですね。

この理由としては、習慣的にそろばんに触れることが習熟に必要だがらと言えます。

私自身、週3回通っていました。

徒歩圏内であったため、送迎はしてもらっていませんでした。

通い始める年齢やその地域の治安によっては、親御さんが送迎する必要性が出てきます。

そういった意味では、共働きが多い現代、送迎の回数が多いのはある意味デメリットなのかもしれません。

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そろばんは何歳まで?

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やはり中学校入学前に辞める子が多いようです。

中学生になると部活動や定期テストが始まります。

加えて学習塾に通い始める子も増えていきます。

そろばん以外でも習い事は中学校入学を機に辞めてしまうことが多いですよね。

しかしながら、そろばんは履歴書の資格として認められる場合もあるんです。

履歴書に書けるのは珠算2級からです。

小学校低学年で珠算2級以上となるのは並大抵の事ではありません。

履歴書に書くまでとなると小学校高学年〜中学校まで習う子もいます。

高校受験の時に資格として書けるのはメリットですよね。

ちなみに私の友人は珠算初段を持っていました。

その子とファミレスに行くと、お会計の際にあっという間に計算していてとても驚きました。

割り勘だけでなく、バラバラのお会計でも消費税まで計算してしまうのです。

その子に聞くところによると、頭の中でそろばんの珠(たま)を弾いて計算しているそうです。

そろばんは昔で言うところの電卓ですから、頭の中に電卓があるということです。

そこまで極められれば、特技にもなりますね。

まとめ

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スマホに電卓が搭載され、自宅でそろばんを弾くなんてことはほとんどなくなりました。

そんな中でも、そろばんは習い事として根強い人気があります。

自分が子供の頃、そろばんを習っていた親御さんであれば、そろばんの成果を多かれ少なかれ感じていると思います。

数字が苦手な子でも、そろばんにハマると算数が好きになることもあります。

計算が速くなるだけではなく、集中力を身につける、継続する力をつけるという意味でも、お子さんにそろばんを進めてみてもよいかもしれませんね。

 

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!



私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。

その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。

子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。

その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。

教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。

すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!


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