幼児教育としての運動遊びの重要性は?オススメの運動方法!

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


昨今、カラダの基本的動作(立つ、ジャンプするなど)の低下が懸念されています。

それは、幼児期の運動不足によるものだと言われています。

自分の子どもには、思いっきりカラダを動かしてもらい、ケガのしにくいカラダの強い子になってもらいたいと思っています。

実は、幼児教育としてカラダを動かすことでカラダが強くなるだけではない様々なメリットがあることがわかっています。

そのメリットとおススメの運動遊びについてご紹介していきます。

最後まで読んでもらえれば、運動させたくなるはずです。

参考にして下さいね。

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お子さんのことを考えるなら幼児期の運動を取り入れましょう

引用 pixabay https://pixabay.com
子どもはカラダを使った遊びが好きですよね⁈
外で砂場を使ったり、滑り台を滑ったり、ボールを追いかけたり、またアスレチックを登ったりと楽しいですよね。
わが子もカラダを使った遊びが大好きです。
外に行くとなかなか家に戻らず、帰ってくるのが大変です。
中には、カラダを動かすのが苦手な子もいますよね。
実は幼児期にカラダを使って運動をすることはとても大切なことなのです。
幼児期に運動が大切な理由
・体力がつく
・運動能力が向上する
・基本動作が身につく
・心肺機能、また骨形成に与える影響が大きい
どれもこれもお子さんにとっては大切なことだ分かると思います。
幼いうちに、スポーツを始めたからこそ、大きくなってもスポーツが好きで体力のある子に育っているなんて話はよく聞きますよね。
そんな大げさな話ではなくても、お子さんには転びにくい子になってもらいたいとか怪我をしにくい子になってもらいたいとか思いませんか⁈
これも、基本動作を身につけることで解消できます。
お子さんのことを思うなら、運動が大切です。
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幼児期にカラダを動かすことの3つのメリット

引用 pixabay https://pixabay.com
次に、その理由について具体的にご説明していきます。
その理由を読めば、すぐに運動をさせたくなるはずです‼︎

5歳までにほぼ神経機能が発達する

ご存知でしたか⁈
英語を習うのも5歳までと聞いたことがありますが、様々な場面でこの5歳というのがキーワードになるようです‼︎
覚えておきましょう。
話を戻しましょう。
大人の約8割くらいまでの神経機能が5歳までに発達すると言われています。
つまり、運動する基本的な力もこの時期に発達します。
基本的な運動の力
・リズムに合わせて動く
・力の加減の調節など
どれもこれも大人の私たちには当たり前に感じますよね⁈
でも、産まれたばかりの赤ちゃんは全く出来ないことなのです。
出来ないことを、幼児期に自然と身につけて当たり前にしていくのです。

当たり前と思っていることが出来ないことを想像して下さい。
恐ろしいですね。

のちのち出来ることが増えるようになる

のちのちこれらの機能はいろいろなことに応用されます。
基本的な運動の力の応用編
・新しい動きを学ぶとき
・危険から身を守る
あなたのお子さんが新しいスポーツを始めるときにもこの力は活かせれます。
また、「危険、、?」と聞いて、ピンと来ないかもしれません。
転んだときにとっさに手が出るとかそういうことを想像するとわかりやすいかもしれません。
身を守れる子になってもらいたいですよね。
改めて、生きていくのに必要な力をみにつけるのに大事な力と言えます。
幼時期にカラダを動かしましょう。

持久力や筋力、心肺機能を向上させることができる⁈

人並みはずれた筋力は必要なくても、人並みに持久力のある心肺の強い子になってもらいたいと思いませんか。
思いっきりカラダを動かし遊んでもらいたいし、大きくなったときに、体育大会の持久走で最後まで走れるような子になってもらいたいですよね。
また、今、カラダが弱いなという子には少しでも強くなってもらいたいですよね。
こんなことも期待できます‼︎
・姿勢の維持ができる
・カラダを支える力がつく
・運動を続ける力が身につく
これにも幼児期にカラダを動かすことが影響しています。
幼児期にカラダ全身を継続して動かすことや、力いっぱい動くことは、発達に必要な神経を刺激することができます。
それが、持久力、筋力、また心肺機能を強くさせます。
幼児期は、これらの機能が際立って成長するタイミングではないのです。
しかし、からだ全身を力いっぱい動かしたり、続けてからだを動かして遊んだりすることは、発達に向けた適度な刺激となり、持久力や筋力、心肺機能の向上につながります。

運動好きになると精神面も成長する

お子さんが大きくなってから、運動が好きな子になってもらいと思いませんか⁈
実は、運動好きになると精神面も成長できると言われています。
私は、自分が運動好きで楽しいと思っているので我が子にもそうなってもらいたいなと思います。
文部科学省の調査でわかっていることがあります。
それは、幼児期に遊びを通してカラダをたくさん動かしていたお子さんは、大きくなってからも自発的にカラダを動かす傾向にあるということです。
自発的にカラダを動かすようになると、それに合わせて積極的に取り組む姿勢が見られ、そのことが精神面の成長にも影響を与えます。
難しいことをいいましたが、カラダを積極的に動かすことで、心も成長するということです。
さらに、カラダを動かすことの楽しさを伝えられるといいですね。
100年時代と言われる世の中です。
何歳になっても、ましてや特に老後においては健康なカラダが求められますね。
運動することが当たり前と感じるように今から健康作りのできる道を作ってあげることも親の務めです‼︎
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おススメの運動ってあるの、、⁇

引用 pixabay https://pixabay.com
あります‼︎
文部科学省の幼児期運動指針では、幼児期の運動量目標として「毎日60分以上」と紹介されています。
お子さんをお持ちの方ならわかると思いますが、60分を飽きずに運動するって大変ですよね⁇
60分は連続して行う必要はないのです。
5分または10分でも、自分から進んでカラダを動かすことが大切です。
下で様々な方法をご紹介します。
組み合わせて実行してみましょう。

カラダを動かすのが苦手なお子さんは、日常生活の中で

どんなことでもカラダを動かすことが大切なのですが、カラダを動かすのが苦手な子もいますよね⁇
安心して下さい。
そんな苦手な子でもしっかりと体力をつけることができる方法です。
何度も言いますが、続けることが大切です。
日常生活でつけることのできる体力があればそれの方が続けられると思いませんか⁇
それは、「お手伝い」です。
家事って意外と動くことが多いしいろいろなポーズをしますよね。
おススメなお手伝い
・お布団をしく
・コップやお皿を運ぶ
・玄関の靴を揃える
・お買い物に行く
・洗濯物を干す
・拭き掃除をする
などです。
足腰を使って鍛えることが出来たり、また、バランス感覚も養うことが出来ます。

お手伝いシートがおススメ

親子で家事を一緒にするのは、意外と楽しいですよー。
やる気を出すために、お手伝いシートを作ってみるというのもおススメです。
お手伝いしてくくれた日は、シールを貼ったりスタンプを押しましょう。
ただの家事がより一層、楽しく、更に運動になるなんて、。
やらない手はないですね。

【体力+持久力+バランス感覚】を養うのは縄跳び

縄跳びは好きですか⁇
4〜5歳くらいのお子さんからできる運動です。
実は、縄跳びってすごいんです。
運動不足を解消するためにちょっと縄跳びをしているなんてオトナもいると思います。
幼稚園や保育園でも取り入れられている運動なのです。
簡単そうですが、それこそ、難しいです。
手と脚、全身を使い、手脚の動きがバラバラな上にタイミングを合わせてジャンプするのが特徴です。
脚の筋力はもちろんのこと、カラダをジャンプさせそれを継続させるために体力と持久力さらにバランス感覚をトータル的に伸ばすことが出来ます。
 
みんなで大縄跳びみたいにやってもいいですし、1人でやってもいいです。

【空間認識力+反射神経】を養うのはボール遊び

ボール遊びも楽しいですよね。
このボール遊びもすごい力を秘めています。
もともと人間は、距離感覚や方向感覚を知りません。
幼児期に運動遊びを通して、学ぶものなのです。
どういうことかご説明します。
投げられたボールがどこに落ちてきて、どのように掴むと、そのボールを掴むことができるかということです。
これを空間認識能力と言います。
また、それを即座に取り行く判断をすることが、反射神経です。
サッカーやキャッチボールでもいいですし、お手玉でも充分だそうです。
面白い話しなのですが、お手玉をやっていて少年が小学生になり野球を始めたところすごく上手だったなんて話もあるようです。
実に、面白いですね。
小学生になったときに、球技が苦手にならない方法とも言えますね。

【社会性+対人能力】を養うのは鬼ごっこ

人気の鬼ごっこです‼︎
今日も午前中、公園でわが子と鬼ごっこをしてきました。
まだ2歳10カ月なのですが、ルールが少しわかってきたようで微妙な駆け引きを楽しんでいます。
ということで、鬼ごっこには、様々なルールがあります。
また走り回ることで、体力もつきます。
このルールを守ることで、遊びが成立しているわけなのです。
実は、このルールを守るということが社会性に繋がり、将来に渡り様々なルールを守る必要があるのですが、そのルール守りのプレ練習になるようです。
うーん、なんとも納得ですね‼︎
遊びの中には様々なカラダの基礎作りとなる要素が詰まっているということです。
子どもは遊ぶのが仕事とはよく言ったものですね。
遊びはありがたい‼︎
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まとめ

引用 pixabay https://pixabay.com

  • 幼児期に運動遊びが大切なのはお子さんの運動能力、持久力、基本動作が身につくから
  • 心肺機能にも影響を与える、更に精神面も成長させられる
  • 5歳までにカラダをたくさん動かすことが大切
  • 1日、60分が目安。継続しないで組み合わせてもいい。
  • おススメの運動は、お手伝い、縄跳び、ボール遊び、鬼ごっこ
以上です。
幼児期にカラダを思いっきり動かすことがお子さんの将来を決めるといっても過言ではありません。
カラダの強い子になってもらいたいですよね。
また、歳を取ってからも健康でいてもらいたいですよね⁇
そのためには意識してカラダを動かすことを教えてあげましょう。
一緒にやれば、親も運動できて一石二鳥です。
楽しいですよー。

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!



私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。

その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。

子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。

その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。

教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。

すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!


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