プラモデル・ボードゲームは子供の教育に良い?!

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


物で溢れかえっている現代、子供たちはたくさんのおもちゃに囲まれて育っています。

昔からしたら考えられないくらいおもちゃのクオリティーの高さに驚かされます。

動画やタブレットが大好きな現代の子供達に不安を抱えている保護者の皆様も多いのでは?

せっかくなら遊びながら学んでほしいというのが本音。

プラモデル・ボードゲームは子供の教育に良い?!

答えは間違いなく『YES』です。

遊びながら学べるプラモデル、ボードゲームの魅力と驚きの効果について紹介いたします。

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プラモデルやボードゲームは記憶力・計算力・集中力が向上する

https://www.photo-ac.com/main/detail/2941492?

プラモデルを作ることで脳が活性化し『記憶力・集中力・計算力』が向上するという研究結果がでています。

また、微細な指先の動作や工具の使用を通じて、感覚・運動機能の発達にも良いという副次的効果がある。

記憶力・計算力の向上

子供の達成感記憶力計算力を養うため、百マス計算の小学校教育の導入が近年進んでいるが、プラモデル製作は百マス計算より長時間かつ深い集中(没頭)が得られ、しかもプラモデルが完成した時の達成感も大きい。

その効果は、覚える対象の文章を音読することよりも記憶力が持続したとも言われているほどです。

集中力アップが期待できる

作品を完成させるためにはかなりの集中力を要します。

しっかりとパーツを組み合わせていかなければ出来上がりの形が歪んでしまったり、接続部分が足りなくなるなどどこかに過不足が出て来てしまいます。

そうならないよう組み立てるためにも、一定時間しっかり集中することが大切なのです。

ここで身に付けた集中力は、勉強など他のことにも発揮されるようになります。

ただ遊んでいるだけではなく、プラモデルを作るという行為には完成予想図を立て、目標を作り、それに向かって集中するという段階的な成長が望めるのです。

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子供の理系能力が伸びる

https://www.photo-ac.com/main/detail/1171812?title=化学

東大出身者の約7割が『ブロック』経験者

プラモデルの入門と言えばブロックですよね。

東大出身者の約7割がレゴブロック経験者という驚きの結果。

この調査は、東大をはじめとする東京六大学出身者を対象に、子どもの頃のレゴとの関わりやレゴによる知育効果について調べたもの。

この調査において、東大出身者の68%がレゴブロックで遊んだことがあると回答しました。

アンケートの回答によると、レゴブロックは、東大出身者たちの集中力や創造力、イメージ力を伸ばすことに役立ったことが分かったのだそう。

また、子ども時代にレゴブロック経験のある東大生の94%が「説明書無しで自由に組み立てるタイプのブロックを好んだ」と回答していました。

これは、他の大学出身者に比べて多い割合。

レゴブロック遊びは東大合格につながる柔軟な創造力、発想力にも影響したのではないかと、調査結果には記されています。

幼少期の子どもにレゴブロックのおもちゃで遊ばせることは、子供の理系の分野における能力を伸ばすことにつながります。

空間把握能力が身に付く

理系の能力が高い=空間把握力が高い

このことは、世界各国のいくつかの研究結果により明らかになっていることです。

・数字のテストの点数が高い高校生が空間把握能力が高い。

・空間把握能力の高い高校生は、幼稚園、保育円時代にブロックや積み木などの空間把握力が必要おもちゃを遊ぶ事を好んでいた。

・幼児期のブロック遊びが成長の科学、技術、工学、数字分野における能力の高さに貢献する。

小学校入学後の子どもにブロックのおもちゃを与えても、理系の能力に差は生じなかったのだそう。就学前の幼少期のブロック遊びが重要であることが示唆されたのです。

理系能力アップのブロック遊び。ぜひ幼児期に取り入れたいものですね。

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我慢強さが養われる

https://www.photo-ac.com/main/detail/3313588?title=ボードゲームのルーレット

ボードゲームにはルールや順番があり、進め方も人それぞれ違います。

多数でゲームを進行していくので、自分の気分や感情でルールを変えたり順番をかえる事はできません。

テレビゲームならば、負けそうになったら「リセット」ということが可能ですが、
ボードゲームは、「対人」なのでそうもいきません。

相手のペースに合わせたり、譲ったり譲られたり、ボードゲームを通して無意識のうちに我慢強さも身につきます。

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今後の人生に有利な必要な3要素(交渉力、決断力、判断力)を鍛える事ができる

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交渉力と判断力、決断力を鍛える良いツール

ボードゲームは、交渉力を伸ばすゲームとして、とても秀逸だと思います。

また、どこかで勝負を仕掛けるタイミングや決断が迫られるので「判断力」「決断力」も試されます。

そういう意味では、今後の人生やビジネスに役に立つ重要な能力を、楽しみながら鍛えられるゲームだと思います。

コミュニケーション力の向上

AI(人工知能)が広く浸透していく時代の到来。

数年前に英オックスフォード大学は「近い将来、9割の仕事は機械に置き換えられる」、
野村総合研究所が「これから15年で今ある仕事の49%が消滅する」と発表し、世界中を驚愕させました。

その中、16年連続で経団連の「新卒採用に関するアンケート調査結果」では、15年連続で「コミュニケーション能力」を選考時に重視していると発表しました。

このデータは海外もほぼ同じ結果です。

つまり、どんな時代になろうと、世の中の根っこの部分は何ひとつ変わっていないのです。

世界中の企業がほしがっている人として必須なスキル。

それは『コミュニケーション能力』

ボードゲームは複数の人間で進めていく為、コミュニケーション力が養われます。

ゲームを進めていく中で、相手の表情や感情を見る力

相手の言葉に耳を傾ける機会が自然と増える事で、人の話を注意深く聴く力、

も養う事ができるのです。

誰かと一緒に対面で、一緒にボードゲームというツールを通してコミュニケーションができる。

初めてあう人と、年齢も性別も国籍も学歴、経歴も全く関係なくすぐにコミュニケーションがとれるツールで、しかもその人の素顔・性格・人間性がわかり心理戦を楽しむことができる。

自分自身が楽しみながら、自然と人と人との関わり合いができ、勝つとうれしい
負けると悔しいという人としての自然なモチベーションもうまれるのです。

どんな時代になっても、リアルなコミュニケーションがこれからの時代を生きていくために必要な力となるでしょう。

まとめ

・記憶力・計算力の向上

・集中力アップが期待できる

・理系の能力が伸びる

我慢強さが養われる

・交渉力、決断力、判断力を鍛える事ができる

・コミュニケーション力の向上

プラモデルやボードゲームは子供の教育に良い事だらけ。

テレビゲームやタブレットゲームでは得る事ができない素敵なアイテムです。

ゲームという名の教育。

勉強に役立つ様々な力を向上させることができるおもちゃだと言えるでしょう。

 

 

子供が自ら楽しんで学べる方法

幼児教育って何から始めればいいの?

幼児期が終わったらまた別の教材を探さなきゃ

教材の質や内容の違いがいまいちわからない

高い月謝や教材費は払えない…

効果のある教材がいい!

子供の将来のための幼児教育や家庭学習を始めたいけど、不安や分からない事だらけのママさんパパさんは非常に多いかと思います。

そんなパパさんとママさんにオススメなのが『家庭学習教材のポピー』がオススメですよ!


子供の家庭学習は『ポピー』がオススメ!



私自身3児のママで子供の将来に為にと思い色んな教材を調べては試していました。

その時に『教材ってこんなに高いの?!』と思いながらも子供の為ならと高額な教材をいくつか購入してみました。

子供も初めは興味を持って勉強していたのですが、1週間も立たないうちにその教材も触れなくなってしまい、せっかく高い教材だったので、あの手この手で子供に興味を持たそうとしましたが全然ダメでした。

その後、ママ友と何気ない会話の中で子供の教育の話になり、そこで知ったのが『ポピー』。

教材の費用も全然高くなくて、子供が楽しんで自ら進んで勉強していると聞いて初めは信じられませんでしたが、一度試してみてダメだったら、辞めればいいかぐらいの半信半疑のまま教材を申し込みしてみました。

すると初めの1週間を過ぎても子供が楽しんで勉強するのでビックリ!1ヶ月もすると飽きるかなと思っていましたが、全然やめる事なく、2年が経過した現在でも進んで勉強しています!


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